集録作成用ファイルについて
フォルダ内の集録作成用ファイル
ss20_sample(EUC-JP).tex, ss20_sample(Shift-JIS).tex, ss20_sample(UTF-8).tex
・集録本文のサンプルファイルです。( )の中は文字コードを表しています。
ss19(EUC-JP).sty,ss19(Shift-JIS).sty,ss19(UTF-8).sty
・集録作成で使用するスタイルファイルです。( )の中は文字コードを表しています。
pic.eps
・サンプルで使用する画像ファイルです。
ss20_sample.pdf
・それぞれの文字コードのss20_sample.texをコンパイルした際のサンプルファイルです。
readme.txt
・使い方の説明です。
文字コードはEUC-JP, Shift-JIS, utf-8のものを準備しましたが、どれを使っても文字化けしてしまう場合は、環境にあった文字コードに変換して使用してください。
ss20.styファイルの使い方
以下ではファイル名の文字コードの部分を省略しています。例えば、EUC-JPを使っている場合は、ss20.styをss20(EUC-JP).styに読み替え、ss20_sample.texをss20_sample(EUC-JP).texに読み替えてください。
本文を書くTexファイルとss20.styは同じディレクトリに置いてください。
ss20.styの中身は書き換えないでください。
ヘッダ、フッターなどの全体のレイアウトは変更しないでください。
そのままコンパイルを行えば同封するss20_sample.pdfと同じファイルが出力されるはずです。
Texファイルの最初の行でjarticleクラスファイルとss20スタイルファイルを読み込んでください。その時、オプションは (サンプルTexファイルのままである) 以下のものを指定してください。
\documentclass[a4paper,10pt,oneside,twocolumn,notitlepage,final]{jarticle}
\usepackage{ss20}
ss20.styファイルでは
\usepackage{amsmath, amssymb, amsthm, bm}
\usepackage{natbib}
上記のパッケージが使用されるようになっています。
それ以外のgraphicxパッケージなどを使用したい場合はTexファイルで指定してください。
概要は\abst内に記入してください。
\maketitleは必要ありません。
\abst{}に概要を記入することによりタイトル、名前、概要が一括して出力されます。
Bibtexを使用することはできますが、事務局でbstファイルの用意は行いませんのでご了承ください。
集録PDFにした際のページ数が4ページ以内に収まるようにしてください。
下限ページ数は設定しておりません。
容量は5MB以内になるようにしてください。
提出方法
生成したpdfファイルを提出してください。
ファイル名は「分科会コード_講演番号.pdf」としてください。例: grcosmo_0.pdf
分科会コード
・ 重力・宇宙論 : grcosmo
・コンパクト天体・宇宙素粒子 : compact
・銀河・銀河団 : galaxy
・太陽・恒星 : sunstar
・星間現象 : isp
・星・惑星形成 : planet
・観測機器 : instrument
提出期限は8月14日(金)までです。期限までにご提出ください。
書いた意図通りに出力されることを確認してご提出ください。
事務局では出力後のミスなどを発見しても訂正、連絡など一切いたしません。
ご質問などは集録係までお願いします。
ss20_shuroku[at]astro-wakate.sakura.ne.jp
( [at]を@に置き換えてご利用ください。)