開催地	ロワジールホテル豊橋 http://www.loisir-toyohashi.com/
日程	2018年7月22日(日)-7月25日(水)
対象者	大学院生、ポスドクなどの若手研究者
講演・参加申し込み	口頭でのa講演、ポスターと口頭のb講演、ポスターのみのc講演を募集します。 参加申し込みは5月14日(月)より開始です。申し込み方法は、講演・参加申し込みをご参照ください。各講演の締め切りは以下のようになっております。時間厳守でお願い申し上げます。 a, b, c講演および講演なし参加受付締め切り：5月25日(金)の24時まで * 応募多数の場合、ポスター講演の上限に達し次第受付を終了します。
交通	会場は「豊橋駅」より車で10分程度、徒歩で30分程度かかります。豊橋駅西口からホテル利用者専用送迎バスが出ています。また、初日（11:30-13:30）と最終日（12:30-13:30）についてはホテルから無料臨時シャトルバスを出して頂く予定です。豊橋駅東口から豊鉄バス〈デンソー前行・大崎行・伊良湖岬行〉も利用できます(降車バス停は藤沢町です)。会場には駐車場が完備されておりますので、車でお越しいただくことも可能です。詳しくは会場案内をご覧ください。
参加費	参加日程に関わらず、一律 3,000円です。参加費は会場費等の運営経費に充てられます。 * 参加費は変動する可能性があります。予めご了承ください。
宿泊・食事	宿泊：10,500円/1泊（食事、保険料その他すべて込み） * 別途かかる代金は懇親会3,300円です。 * 初日（7月22日）の昼食はありません。各自ですませるようお願いいたします。
懇親会	7月24日(火)夜には懇親会があります。20歳未満の方は懇親会への出席はできません。懇親会に参加されない方は、別室での通常の夕食となりますのでご了承ください。懇親会への参加費は3,300円(夕食との差額)となります。
傷害・賠償保険	会場に来られる方全員に加入していただきます。ご協力よろしくお願い致します。加入していただく保険は、AIUの国内旅行障害保険 3泊4日プランです。 保険料は一律500円で、補償内容は以下の通りです。 ・死亡：1027 万円 ・後遺障害(後遺障害の程度に応じて)：41.08 - 1027 万円 ・入院日額：6000円 (180 日まで) ・通院日額：3000円 (90 日まで) ・賠償責任：1000万円 ・携行品損害：5万円 保険の対象期間は、「旅行の目的をもって住居を出発してから住居に帰着するまで」です。
旅費補助	参加者の交通費負担額の格差を減らす目的で、遠隔地の学生を優先して旅費の一部を補助する予定です。ただし発表者だけに限らせていただきます。財源には限りがありますので、学振特別研究員の方、所属研究室の援助が得られる方は、旅費補助を辞退していただくようお願い致します。
運営サポーター	夏の学校事務局では、当日の運営の簡単な仕事の一部をお手伝いしてもらう「運営サポーター」を募集予定です。 受付は参加申し込み時に行います。詳しくは運営サポーター募集をご覧ください。
プログラム集	発表者名とタイトルをまとめたプログラム集を夏の学校会場で参加者全員に配布いたします。プログラム集はWEB上でも公開予定です。
アブストラクト集	アブストラクトをまとめたアブストラクト集をWEB上に公開予定です。
集録の提出	例年、集録原稿は口頭・ポスターを問わず、夏の学校で発表を行う全ての方に、提出をお願いしています。 2018年度でも同様に行いますので、早めの準備をお願いいたします。 募集期間は6月末開始を予定しております。
注意事項	夏の学校は、合宿形式の研究会となっております。近隣の大学、研究機関に所属しておられる方、近隣にお住まいの方も、宿泊しての参加をお願いします。参加期間(複数日)にわたって、会場と自宅を往復しての参加、会場であるロワジールホテル豊橋以外に宿泊しての参加は、原則として認められません。要望がございましたら、レジスト時に備考欄にその旨をご記入ください。

講演形式

以下の3種類から選んでください。 ・a講演（12分間の口頭発表＋3分間の質疑応答） ・b講演（ポスター掲示＋3分間の口頭発表） ・c講演（ポスター掲示のみ） 講演申込時に講演のタイトルとアブストラクトを提出していただきます。 a、b講演の希望者数が多い場合は、他の講演形式への変更(例えばa講演からb講演への変更)をお願いする可能性、講演時間の変更を行う可能性があります。また、部分参加の方は時間割の都合上、c講演に変更して頂く可能性があります。 予めご了承ください。この発表振り分けは、提出されたアブストラクトを参考に、各座長団の判断のもと行われます。詳しくはこちらをご覧ください。a講演、b講演の口頭発表では、プロジェクターを利用しての発表をお願い致します。b講演、c講演のポスターは、終了後速やかに撤去してください。ポスター板のサイズはA0縦(横841mm × 縦1189mm)相当です。会場で顔写真の撮影等はおこないませんが、発表者の顔がわかるようにポスター作成時に顔写真を載せてもらうことを推奨します。オーラルアワード・ポスターアワード受賞者の方には最終日に受賞者講演のお願いをさせていただきます。

分科会

以下の7分科会から講演を行いたい分科会を選んでください。講演を行わない場合も、オーラルアワード・ポスターアワードの投票に使用するので、参加する分科会を選んでいただきます。 重力・宇宙論、コンパクトオブジェクト、銀河・銀河団、太陽・恒星、星間現象、星・惑星形成、観測機器 各分科会の説明はこちらをご覧ください。

参加費・宿泊費などの費用は、若手の会の各機関代表（若手の会に参加していない機関は、その機関からの参加者の中で最上級生の方）を通して事前にお支払いいただきます。期限は7月上旬の予定です。登録後、担当者から機関代表の方に連絡がいきます。

旅費補助を希望される方には、参加申込時に下記1.2.3.の旅費補助条件に同意していただきます。ここでの旅費とは、"夏の学校会場までの往復交通費のみ"を指します(宿泊費の補助は致しません)。


• 1. 夏の学校事務局以外の他所から、一切援助(旅費または宿泊費など)を受け取らないこと
• 2. 指導教官に夏の学校への参加及び旅費補助申請の許可を得ること
• 3. 夏の学校当日に指導教官の確認書を提出して頂くこと
  
  《注意》
  夏の学校の規定により、旅費補助は他の機関からの補助（所属する研究室からの補助等、宿泊費、参加費の補助を含む）と重複して受け取る事は出来ません。つきましては、所属している研究室や研究機関から補助を受ける事が出来るか必ずご確認ください。万が一、レジスト後に他機関から補助を受ける事が決まった等の理由で当校からの補助を辞退される場合には必ず以下のアドレスまでご連絡ください。
  ss18_kaikei_[at]_astro-wakate.sakura.ne.jp
  （※_[at]_を＠に変更してください。）
  
  
  《旅費補助額の計算方法》
  補助額は所属機関と会場の往復交通費から計算され、金額は"( 交通費 - 定額 ) × 定率" で算定します。交通費は所属機関(または出向先の機関)と会場との間を合理的な方法で往復するためにかかる費用で、夏の学校事務局が決定します。（交通費に関して：JRに関しては101km以上の場合には学割、601km以上の場合には往復割を適用した金額をもとに算出します。また、空路に関してはANAの旅割28を適用した金額をもとに算出します。）
  例）往復の交通費が15,000円、定額5,000円、定率0.8の場合、(15,000-5,000) × 0.8 = 8,000円が旅費補助額になります。定率・定額はあくまで一例であり、これらは旅費補助を必要とされる人数と財源により変動しますので、現時点では正確な旅費補助額の算定は出来ません。なお、夏の学校は様々な機関からのご支援により成り立っており、一部機関の財源では旅費補助算定方法が上記とは異なる場合があります。
  交通費が定額以下となる地域から参加される方は、旅費補助を申請して頂いても旅費の支給はありませんのでご了承ください。また、財源確保の都合上、補助金をお渡しできるのは秋以降となります。
  財源には限りがありますので、学振特別研究員の方、所属研究室の援助が得られる方の旅費補助申請はご遠慮ください。

お問い合わせは随時受け付けています。

参加登録に関するお問い合わせ（登録できない、確認メールが届かない等）
夏の学校事務局レジストレーション係 : ss18_regist_[at]_astro-wakate.sakura.ne.jp

その他のお問い合わせ
夏の学校事務局 : ss18_info_[at]_astro-wakate.sakura.ne.jp

( _[at]_を＠に変えてください。)