2009年度 第39回 天文天体物理若手 夏の学校

2009年7月27日(月) - 2009年7月30日(木) 群馬県草津温泉 ホテル櫻井


セッション

シングルセッション

分科会

ポスター発表

天文学と社会&天文学の舞台裏分科会

テーマ 古天文学
招待講演
  • 桜井 邦朋 氏(早稲田大学)
WEBページ http://www-astro.phys.sci.ehime-u.ac.jp/member/noguchi/tensha.html
日時 7月29日(水)13:30〜15:00
連絡先 ss09_single <at> ml.rikkyo.ac.jp
座長
  • 渡辺 謙仁(大阪教育大学 M2)
  • 古賀 健祐(東北大学 M2)
  • 岩切 渉 (埼玉大学 M2)
  • 野口 和久(愛媛大学 M2)
  • 野々川 博晃(筑波大学 M2)
  • 斉藤 秀樹(大阪教育大学 M1)
方針・趣旨

今年の天文学と社会&天文学の舞台裏分科会では、「古天文学」に焦点をあててみたいと考えています。「古天文学」とは聞き慣れない言葉でありますが、過去の人間達が天体現象をどのようにとらえ感じていたかを考える考古学、民俗学的学問であります。エジプトのピラミッド、イギリスのストーンヘンジ、日本でも飛鳥地方に残る酒船石などの世界に残る多くの古代遺跡は太陽や月の運行、つまり天文学に関連して作られていると考えられています。このような「古天文学」に詳しい方を招待講師として講演していただき古代社会と天文学がどのようなつながりにあったのかを考えそれを現代社会におけるそれと比較することにより現代社会における天文学の立ち位置を考えられればと思います。

公募企画

テーマ 天文学におけるコンピューターシミュレーションの広がり
招待講演
  • 柴田 大 氏(京都大学基礎物理学研究所)
  • 犬塚 修一郎 氏(名古屋大学)
WEBページ http://www-tap.scphys.kyoto-u.ac.jp/ss2009/main.html
日時 7月28日(火)13:30〜15:00
連絡先 ss09_simulation <at> ml.rikkyo.ac.jp
座長
  • 村主 崇行(京都大学 D2)
  • 江口 智士(京都大学宇宙物理学教室 D2)
  • 大平 豊 (大阪大学宇宙進化グループ D3)
  • 富田 賢吾(総合研究大学院大学 D1)
  • 武藤 恭之(京都大学天体核研究室 D3)
方針・趣旨

本企画の目的は、天体物理シミュレーションの成果を私たち自身の研究に取り込む力を得ることです。二人の招待講師と、若干名の若手研究者による講演形式のセッションを予定しています。広い視野を持った、シミュレーションの専門家を招き、シミュレーションの仕組みや、そこから生じる利点と限界、理論との一貫性を保証する手法や、観測と照らし合わせる際の注意点について語っていただきます。もちろん、シミュレーションという研究手法そのものの魅力も存分に取り上げたいと思います。装置が進歩し、高分解能の観測結果と高性能シミュレーションの結果が直接比較できるような局面が続出している今、理論と観測のつなぎ手としてシミュレーションが担う役割はさらに大きくなっています。すべての若手の人にとって、これから研究でシミュレーションの論文を取捨選択していく助けとなるよう、またシミュレーションに取り組む人にとっては道標となるよう、有意義なセッションを目指します。

相対論・宇宙論分科会

テーマ 誉れ高き「非常識」
招待講演
  • 羽澄 昌史 氏(KEK)
  • 辻川 信二 氏(東京理科大学)
  • 真貝 寿明 氏(大阪工業大学)
WEBページ http://www.a.phys.nagoya-u.ac.jp/theory/ss09soutai/
日時
  • 7月28日(火)15:30〜17:30
  • 7月29日(水)15:00〜18:00
  • 7月30日(木)08:30〜12:30
連絡先 ss09_soutai <at> ml.rikkyo.ac.jp
座長
  • 八木 絢外 (京都大学天体核 D1)
  • 阿部 博之 (大阪市立大学 D1)
  • 木許 はるみ(名古屋大学 M2)
  • 岡村 雅普 (東北大学 M2)
  • 佐藤 正典 (名古屋大学A研 M2)
方針・趣旨

空を見上げると、太陽が天空上を動いていく。地球の周りを太陽が廻っている。至って普通の感覚である。しかし、コペルニクスは地球の方が太陽の周りを廻っているのだと提唱した。また、アインシュタインは光速は誰から見ても一定で、その代わり高速で動くと時間が遅れるのだと主張した。どちらも常識的に考えれば信じがたい、「非常識」な提案である。しかし、この発想の転換こそが、物理学に偉大なる進展をもたらした。

現在の宇宙物理学における大きな未解決問題として、ダークマター・ダークエネルギーの正体は何なのか?インフレーションは何が原因でどのように起こったのか?といったものがある。さらに、現在知られている4つの力全てを統一する理論を確立させることは素粒子物理学における最大の未解決問題であろう。これらの問題を解決するには、コペルニクスやアインシュタインをも凌ぐ「非常識さ」が必要なのかもしれない。どんなに「非常識」と思えることでも、論理に穴が無く現在の実験および観測に矛盾しなければ、それは立派に現実世界を記述する可能性を秘めている。

将来の物理学界を担う若者に、言いたい事を自由に発言しながらそのような発想力を培っていける場を提供したい。そのためには、多くの人と交流し活発な議論を交わすことが重要であると考える。招待講師の方々の講演等を通して、本研究会が良い意味で「非常識」な若者を育てるきっかけになれば幸いである。

星間現象分科会

テーマ 星間現象の最前線
招待講演
  • 山口 弘悦 氏(理化学研究所)
  • 井上 剛志 氏(国立天文台)
  • 川邊 良平 氏(国立天文台)
WEBページ http://astro3.sci.hokudai.ac.jp/~takekoshi/ss09/index.html
日時
  • 7月29日(水)15:00〜18:00
  • 7月30日(木)10:30〜12:30
連絡先 ss09_seikan <at> ml.rikkyo.ac.jp
座長
  • 竹腰 達哉(北海道大学 M2)
  • 劉 周強 (京都大学宇宙線研究室 M2)
  • 満野 陽介(大阪大学宇宙進化 M2)
  • 原 知彰 (名古屋大学A研 M2)
方針・趣旨

星間空間には原子ガス、分子ガス、ダスト、電離ガス、高温プラズマなど様々な種類と状態の物質が存在している。これらの物質は電磁場と重力場に介在し、輻射、対流、乱流などの多様な物理過程のなかで、星生成や超新星爆発といった多彩・壮大な星間現象を展開している。ところで、これらの複雑な現象にはまだまだ理解されていない部分が多く残っている。

星間現象の解明には、現在、銀河系内を中心に電波、赤外線からX線、ガンマ線にいたる幅広いエネルギーの電磁波による観測研究が行われている。また、星間物質の物理的、化学的な性質とその進化を予測するため、数値計算やシミュレーションなどによる理論研究も活発に行われている。

このように星間現象は観測と理論の両面から研究がなされているActiveな分野であり、その現状を知ることが今後における天文学全般の研究には欠かせない。本分科会は、今第一線で活躍している研究者を招待し、最新の星間現象の研究成果が紹介される。また、皆が知識と人脈の交流の場として大いに役立てられることを期待する。

宇宙線分科会

テーマ multi-messenger astronomy
招待講演
  • 中森 健之 氏(東京工業大学)
  • 山崎 了 氏(広島大学)
  • 他一名予定 (後日告知)
WEBページ http://www2.yukawa.kyoto-u.ac.jp/~aoi/ss09cr/index.html
日時
  • 7月29日(水)15:00〜18:00
  • 7月30日(木)08:30〜10:30
連絡先 ss09_utyuusen <at> ml.rikkyo.ac.jp
座長
  • 青井 順一(京都大学基礎物理学研究所 D2)
  • 福岡 亮輔(京都大学宇宙線研究室 M2)
  • 中山 幸一(東京大学宇宙線研究所 M2)
方針・趣旨

天文学は多波長観測によって発展してきたが、今後はこれに加えて様々な粒子を観測する事によって研究を進めるmulti-messenger astronomyが重要になってくる。進行・計画中の観測プロジェクトとして、ハドロン(Auger, Telescope Array, JEM-EUSO)、X・γ線(すざく,Chandra,Fermi,H.E.S.S)、ニュートリノ(IceCube,ANTARES,KM3NeT)、ダークマター候補粒子(XENON,ZEPLIN)、重力波(TAMA300,LIGO,Virgo)等がある。これらの観測を組み合わせる事で銀河系内では超新星残骸、パルサー、マイクロクェーサー等、系外では活動銀河核、γ線バースト、銀河団衝突等の天体現象が明らかにされる事が期待されている。

宇宙線分科会では、このように分野の枠に囚われない幅広い観測、及び理論的側面から高エネルギー天体・現象の真実に迫る。

太陽・恒星分科会

テーマ 飽くなき探求、知識への近道
招待講演
  • 関井 隆 氏(国立天文台)
  • 板 由房 氏(国立天文台)
WEBページ http://www.kusastro.kyoto-u.ac.jp/~watanabe/ss09taiyo/ss09solar.htm
日時
  • 7月27日(月) 16:30〜18:30
  • 7月28日(火) 08:30〜11:00
  • 7月29日(水) 08:30〜10:30
連絡先 ss09_kousei <at> ml.rikkyo.ac.jp
座長
  • 渡邉 皓子(京都大学 D1)
  • 阿南 徹 (京都大学 M2)
  • 坂根 悠介(九州大学 M2)
  • 羽田 裕子(日本大学 M2)
方針・趣旨

2009年度の太陽・恒星分科会では、太陽と恒星という異分野の知識共有を目指します。もちろん太陽も恒星の一つですので、この二つの分野を異分野と呼ぶのは、正しくないのかもしれません。しかし実際には、太陽分野と恒星分野はデータの取得、解析方法、ターミノロジーが大きく異なり、お互いに議論をかわすことはあまりありません。最近の太陽観測衛星ひのでの成果、続々と開発される宇宙望遠鏡などの成果が出揃い始めて来た今日、次のステップは全ての知識の集結です。そこで次回の夏の学校では、特に既存知識、ターミノロジーの壁を取り払うことに力を注ぎ、議論の共有ができるように取りはかろうと思っています。それこそが知識への近道であり、今後の研究の進展に大きな飛躍をもたらすものであると信じています。

コンパクトオブジェクト分科会

テーマ ようこそ、コンパクトオブジェクトの世界へ!!
招待講演
  • 高橋 弘充 氏(広島大学)
  • 冨永 望 氏(甲南大学)
  • 永井 洋 氏(国立天文台)
WEBページ http://vsop.mtk.nao.ac.jp/~koyama/ss09/
日時
  • 7月27日(月) 16:30〜18:30
  • 7月28日(火) 15:30〜19:00
  • 7月29日(水) 08:30〜12:30
連絡先 ss09_comapact <at> ml.rikkyo.ac.jp
座長
  • 大川 博督 (京都大学基礎物理学研究所 D1)
  • 久徳 浩太郎(京都大学基礎物理学研究所 D1)
  • 神谷 保臣 (東京大学天文 M2)
  • 小山 翔子 (国立天文台三鷹 M2)
  • 花畑 義隆 (広島大学 M2)
方針・趣旨

ここ数十年間における観測技術の進歩や 大規模計算可能な計算機の開発により、コンパクトオブジェクトの研究は観測面、理論面ともにめざましく発展してきています。

しかし、例えば超新星爆発やガンマ線バーストなどの高エネルギー現象、ジェットや降着円盤からの非熱放射、中性子星、ブラックホールといった高密度天体など、研究対象は非常に多岐にわたっており、コンパクトオブジェクトには未だに様々な謎が詰まっています。

そこで、今回のコンパクトオブジェクト分科会では、「ようこそ、コンパクトオブジェクトの世界へ!!」と題して、コンパクトオブジェクトの研究とはどのようなものであり、どのような面白さがあるのか、また現在どのような問題が残されているのかといったことを知っていただき、私達が今後どのように研究に取り組んでいくべきか議論できる場にしたいと思います。

銀河・銀河団分科会

テーマ 銀河の歴史がまた1ぺージ
招待講演
  • 左近 樹 氏(東京大学)
  • 岡本 崇 氏(筑波大学))
  • 秋山 正幸 氏(東北大学)
WEBページ http://home.hiroshima-u.ac.jp/m086998/ss2009_galaxy/index.html
日時
  • 7月28日(火) 08:30〜11:00
  • 7月29日(水) 10:30〜12:30
  • 7月30日(木) 08:30〜12:30
連絡先 ss09_ginga <at> ml.rikkyo.ac.jp
座長
  • 矢部 清人(京都大学宇宙物理 D1)
  • 先本 清志(広島大学 M2)
  • 高瀬 一喜(東京大学本郷 M2)
  • 大木 平 (北海道大学 D1)
方針・趣旨

地上の10m級望遠鏡や多波長にわたる天文衛星の登場により様々な新しい観測結果がもたらされ、我々の銀河・銀河団に関する理解は飛躍的な進歩を遂げました。これらの観測と互いに刺激し合う様に理論的な研究も、観測結果を理論的モデルで説明し、更なる詳細な観測結果がモデルにフィードバックを与えるという形で発展してきました。

今、銀河研究は新たな節目を迎えようとしています。地上ではALMAやTMTなど、宇宙ではJWSTやAstro-H、SPICAなど多波長を網羅し、従来の装置より遥かに高い能力を有する観測装置の開発計画が進みつつあります。また、理論分野に置いても次世代の観測技術によってもたらされる銀河の豊富な情報を見据えながら、観測との直接比較に向けた先進的な研究も行われて来ています。

本分科会ではこの来るべき新たな時代に備え、観測・理論両方の側面から銀河研究について見つめ直したいと考えています。

観測機器分科会

テーマ 天文学の要請と観測機器の進歩
招待講演
  • 高橋 忠幸 氏(宇宙航空研究開発機構)
  • 南谷 哲宏 氏(北海道大学)
WEBページ http://www.kusastro.kyoto-u.ac.jp/~furumagi/ss09_kansokukiki/index.html
日時
  • 7月27日(月) 16:30〜18:30
  • 7月28日(火) 08:30〜11:00
  • 7月28日(火) 15:30〜19:00
連絡先 ss09_kansoku <at> ml.rikkyo.ac.jp
座長
  • 高橋 慶在 (京都大学宇宙線研究室 M2)
  • 古間木 翔太(京都大学宇宙物理 M2)
  • 藤永 貴久 (宇宙科学研究本部/東京工業大学 M2)
  • 大石 慧介 (名古屋大学A研 M2)
方針・趣旨

歴史において、観測機器の発展により予想もされなかった現象が発見され、新たな理論が展開されたり、反対に理論的に示唆されている現象が新しい観測機器の登場により証明されることにより天文学は今日まで発展を続けてきた。現在天文学は地上から宇宙空間までさまざまな環境で、様々なエネルギーの電磁波、宇宙線を観測することにより総合的に天体現象を理解し新たな理解を与えている。また、近年では、ニュートリノや重力波など新たな手法を用いることによって全く新しい研究の開拓がなされようとしている。このような新たな研究の開拓に観測機器の進歩は欠かせないものとなっている。本分科会ではこのような最新の観測機器の進歩をそれに対する天文学からの要請も含めて議論し、理解を深めあい、今後の研究に何らかの発展を与えるような場になればと思う。

惑星系分科会

テーマ 地球型惑星発見までのロードマップ
招待講演
  • 成田 憲保 氏(国立天文台)
  • 生駒 大洋 氏(東京工業大学)
WEBページ http://www-utap.phys.s.u-tokyo.ac.jp/~hirano/planet2009/
日時
  • 7月28日(火) 17:30〜19:00
  • 7月29日(水) 08:30〜12:30
連絡先 ss09_wakusei <at> ml.rikkyo.ac.jp
座長
  • 北村 美佐絵(東北大学 M2)
  • 平野 照幸 (東京大学 M2)
  • 中島 亜紗美(名古屋大学 M2)
方針・趣旨

惑星科学は最も古くから行われている学問の1つである。系外惑星の発見までは太陽系が我々の知る唯一の惑星系の姿であったが、系外惑星の発見により惑星系研究は新たな局面を迎え、その多様性から惑星系研究は飛躍的に進歩した。太陽系内の天体はこれまで打ち上げられた多くの探査機によって次第にその詳細まで明らかになってきている。また隕石などの研究によってダスト形成さらには太陽系の起源について探る動きもある。

一方系外惑星の研究に関しては、観測面では観測装置の技術は日々進歩しており、地上からの観測・大気圏外からの観測双方で野心的なプロジェクトが進行中である。また理論的には、系外惑星の発見によって惑星形成理論に大きな修正を迫られて以降徐々に理論的な枠組みが形成され、観測結果を統計的に扱って議論する段階に達しつつある。同時に星間ガスや原始惑星系円盤に関する理解が深まってきたことも事実である。

本分科会では、このように急速に発展しつつある惑星系研究に関して各研究機関ごとに独立に保有している知識を共有し、活発に議論することによってお互いの理解を深めるとともに、現在の惑星系研究が抱える問題点を明確に認識し今後の研究に役立てたいと考えている。

ポスターセッション

ポスターの掲示
サイズ

ポスターサイズの上限はA0です。

掲示期間

掲示期間は7月27日受付開始後から7月29日21:00までです。終了後は速やかに撤去してください。

顔写真

ポスター講演者は昨年度と同様に受付の際に顔写真を撮影させていただきます。ご自分のポスター板の隅に貼ってくださるようお願いいたします。

共通ポスターセッション
概要

口頭ありポスター講演の発表者の方は、共通ポスターセッションの時間に口頭講演を行って頂きます。ご自分の発表時間・講演順につきましては下記のプログラムよりご確認ください。

日時
  • 7月27日 15:00〜16:30
  • 7月28日 11:00〜12:30
発表時間

持ち時間は1人3分

基本的には3講演ごとに4分間の質問時間を設けています。

プログラム 講演プログラムはこちら
フリーポスターディスカッション
概要

フリーポスターディスカッションは発表者の方が自分のポスターの前に立ち、ポスターに興味を持たれた方と自由に議論をして頂く場です。もちろん、フリーポスターディスカッションの時間外でも自由に議論をして頂けますが、発表者の方と確実にコンタクトして頂くため、このような場を設けています。

共通ポスターセッションの発表者の方にはフリーポスターディスカッション期間中、ポスターの前で待機して頂きます。

ポスター番号が奇数の方は前半の30分間、偶数の方は後半の30分間、ポスターの前に立つようお願い致します。

日時
  • 7月27日(月) 19:30〜20:30
  • 7月28日(火) 19:00〜20:00
  • 7月29日(水) 18:00〜19:00
ポスターアワード
概要

ポスターアワードは、口頭発表の有無にかかわらずポスター発表者のポスターからみなさんに投票してもらって決めます。興味がある内容、わかりやすい、目を惹かれるなど、自分が一番いいと思うポスターに投票してください。

懇親会において1〜3位まで発表を行ない、1位には景品も用意しております。

アンケート用紙は受付時に皆さんに配布され、ポスター会場にて回収します。

みなさまの御協力をお願いします。

是非1位を目指してポスター発表を行なってみてください!

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