2009年度 第39回 天文天体物理若手 夏の学校

参加要項

• 参加要項
• 旅費補助について

参加要項

夏の学校は合宿形式の研究会です。参加には事前申込が必要です。

開催地	草津温泉　ホテル櫻井 (会場案内)
日程	2009年7月27日(月) 15:00 - 7月30日(木) 12:30 (3泊4日) (時間割)
対象者	大学院生、ポスドクなどの若手研究者
参加・講演申込	5月27日(水) - 6月19日(金) の間に参加・講演申込からお申し込み下さい。
交通	7月27日の往路と7月30日の復路には、長野原草津口駅と草津温泉の間のJRバスを増便予定です。 バス料金は670円、所用時間は約30分です。バスをご利用の方は、釣り銭のでないように御協力よろしくお願いします。 自家用車でのアクセスも可能です。 詳細な情報は会場案内をご覧ください。
参加費	参加日数にかかわらず 3000円 （ ポスター掲示のみ参加の場合も参加費が必要になりますのでご了承ください。）
宿泊	1泊3食(夜、朝、昼)　9435円 (入湯税込み) 1泊2食(夜、朝)　8700円 (入湯税込み) 昼ごはんのみ　1575円 食べ物の持込みはご遠慮ください。またホテルとの契約の都合上、昼食だけ外食やコンビニですますようなことはご遠慮ください。
懇親会	7月28日夕方には懇親会があります。飲酒が許されない20歳未満の方は懇親会への出席はできません。別室での通常の夕食となりますのでご了承 ください。 28日に宿泊される方は 3500円、宿泊されない方は 6000円 となります。 例えば7月27日から 7月30日までの全日程と懇親会に参加された場合、 9435 + 9435 + 9435 + 3500 = 31805 円 となります。(参加費、バス代、保険料は含まれません)
旅費補助	参加者の交通費負担額の差を緩和する目的で、遠隔地の学生を優先して旅費の一部を補助する予定です。(旅費補助の詳細) 財源には限りがありますので、学振特別研究員の方、所属研究室の予算から援助が得られる方は、旅費補助を辞退していただくようにお願い致します。
傷害・賠償保険	一律620円で、補償内容は 死亡・後遺障害：974万円 入院日額：8000円 通院日額：4000円 賠償責任：3000万円 となります。 宿泊日数によらず全員加入必須です。 保険の対象期間は、「旅行の目的をもって住居を出発してから住居に帰着するまで」です。

旅費補助について

• 補助額は所属機関と会場の往復交通費から計算され、金額は "定率*(交通費 - 定額)" で算定します。交通費は所属機関(または出向先の機関)と会場との間を合理的な方法で往復するためにかかる費用で、夏の学校事務局が決定します。
  　
• 例）　往復の交通費が40,000円、定額20,000円、定率40%の場合、0.4*(40,000-20,000)=8,000円が旅費補助額になります。
  　
• なお、定率・定額はあくまで一例であり、これらは旅費補助を必要とされる人数と財源により変動しますので現時点では正確な旅費補助額の算定は出来ません。
• ただし、参加者の交通費負担額の差の緩和を目的としていますので、定額は20,000円前後を予定しています。交通費が定額以下となる地域から参加される方は、旅費補助を申請して頂いても旅費の支給はありませんのでご了承ください。
  　
• 財源には限りがありますので、学振特別研究員の方、所属研究室の援助が得られる方は、旅費補助を辞退していただくようにお願い致します。
  　
• なお、財源確保の都合上、補助金をお渡しできるのは秋以降となります。