太陽恒星分科会
2008年天文・天体物理 若手の会 夏の学校

UPDATE
  • 参加、発表募集開始しました!(5/19)
  • 講演プログラムの仮ページを追加しました!(6/3)
  • 招待講演のページを追加しました!(6/19)
  • 一般講演、ポスター講演およびプログラムを掲載しました!(7/4)
  • 招待講師様のリンク、プログラムなど更新しました。(7/10)


  • 日程
  • 7月29日(火) 14:30〜17:30 (3時間)
  • 7月30日(水) 09:00〜12:00 (3時間)


  • 講演時間割
  • 招待講演
  • 一般講演
  • ポスター講演


  • 趣旨
    〜太陽・恒星研究の今〜
    太陽研究では、ひので衛星が打ち上げられてから2年が経ちました。ひので衛星による高分解能・多波長での観測では、たくさんの成果があげられており、今後 もさらなる成果が期待されます。また、恒星研究の分野では多波長・測光・分光・偏光・干渉計など、観測手法は多岐にわたり恒星で起こる現象を様々な側面か ら見ることが可能となりました。しかしながら、お互いに相補的である太陽研究と恒星研究におけて、それぞれの研究成果を報告しあい、情報交換する機会は、 あまりもたれていないのが現状です。太陽・恒星分科会では、太陽・恒星研究における最新の研究成果の報告を行い、それぞれの知識の共有を目指すとともに、 理論的研究を含めた太陽・恒星研究の理解を深めることを目標にしています。また、太陽・恒星研究間はもちろん、自分の専門以外の波長域、観測手法を扱う人 や理論的側面から研究を行う人達が、議論しあい、交流できる場にしたいと考えています。新たな交流を通じて、自分の研究の新たな可能性を見出してほしいで す。


    座長
    菅原 泰晴(中央大学D1)
    飯田 佑輔(東京大学M2)
    山中 雅之(広島大学D1)
    お問い合わせはss08taiyoあっとまーくastr.tohoku.ac.jpまで
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