一般講演について

たくさんのご応募いただきありがとうございました。
太陽恒星分科会は、口頭講演が12、ポスター講演が3の計15講演の 応募がありました。
今年も充実したセッションとなることと思います。
他の分野の方も、どうぞお誘い合わせの上お越し下さい。

口頭発表される方にご案内です。
口頭発表では、プロジェクタを使用していただきますが
発表用のPCは各自用意していただくようお願いします。
なお、どうしても発表用のPCを用意できない場合、 太陽恒星分科会座長まで連絡下さい。


開催日時・会場

2008年7月29日(火) 14:30〜17:30 (紫峰)
2008年7月30日(水) 9:00〜12:00 (白雲)


講演プログラム・アブストラクト

発表プログラム

[2008年7月29日・14:30-17:30(紫峰)]

講演時間 講演番号 講演者 タイトル

14:30-14:45

太陽01a

石川 遼子

マグネタイズ太陽物理学ートランジェント水平磁場の巻ー

14:45-15:00

太陽02a

阿南 徹

ひので-ドームレス共同観測におけるプラージュ領域のスピキュールの解析

15:00-15:15

太陽03a

森谷 友由希

Be/X線連星A0535+262/V725 Tauの可視光高分散分光モニター観測

15:15-15:30

太陽04a

藤村 大介

ひので衛星による、太陽光球で発生するアルフベン波の発見

15:30-15:40

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休憩

15:40-15:55

太陽05a

飯田 佑輔

CMFはU-loop上昇なのかΩ-loop沈降なのか

15:55-16:10

太陽06a

金川 和弘

降着流による初代星の形成

16:10-16:25

太陽07a

渡邉 皓子

太陽観測衛星ひのでを用いた黒点内部の輝点(umbral dot)の解析

16:25-16:30

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休憩

16:30-17:30

招待講演

今田 晋亮

「ひので」で太陽フレアの何がわかったか?



[2008年7月30日・9:00-12:00(白雲)]
講演時間 講演番号 講演者 タイトル

9:00-9:15

太陽08a

菅原 泰晴

X線帯域におけるWolf-Rayet星の連星率

9:15-9:30

太陽09a

羽田 裕子

軟X線で見る静穏領域における突発的エネルギー解放イベントの発生頻度と解析報告

9:30-9:45

太陽10a

橋本 祐樹

Ca II K線における太陽彩層加熱の研究

9:45-10:00

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休憩

10:00-11:00

招待講演

須田 拓馬

恒星で探る銀河系考古学

11:00-11:10

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休憩

11:10-11:25

太陽11a

三浦 洵一郎

銀河中心方向領域に存在する前景星のX線帯域における調査

11:25-11:40

太陽12a

北川 直優

Intensity oscillations at the footpoint of coronal loops observed by Hinode/EIS

11:40-12:00

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セッションサマリー


[ポスター講演・2008年7月27日]
講演時間 講演番号 講演者 タイトル

15:00-15:04

太陽01b

新田 伸也

磁気リコネクションの新理論モデル:ペチェックモデルを越えて

15:04-15:08

太陽02b

やまなか まさゆき

Ia型超新星2007afの可視測光分光観測

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太陽01c

上澤 伸一郎

太陽ダイナモモデル

 

お問い合わせはss08taiyoあっとまーくastr.tohoku.ac.jpまで
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