2016年度サーキュラー第7号

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2016年度
天文・天体物理若手の会事務局
サーキュラー No.07
2017年4月25日
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【サーキュラー目次】

1. 学術会議シンポジウム「天文学・宇宙物理学のさらなる地平を探る」資料公開について
2. 2017年 春季天文学会 若手の会総会議事録

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1. 学術会議シンポジウム「天文学・宇宙物理学のさらなる地平を探る」資料公開について

3/11,12に東京大学で行われました学術会議シンポジウム「天文学・宇宙物理学のさらなる地平を探る」の資料が公開されました。ご参照ください。
http://www-utap.phys.s.u-tokyo.ac.jp/astrosympo-201703/

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2. 2017年 春季天文学会 若手の会総会議事録

開催日時:2017年3月17日
開催場所:九州大学 伊都キャンパス センター2号館3階 (E会場)

議題:

(1) 若手の会会費額の提案および審議
(2) 夏の学校担当地区再編について提案および審議
(3) 2018年度夏の学校事務局4役の選出
(4) 総会の議決方法に関する提案および審議
(5) 夏の学校事務局からのお知らせ
(6) 学術会議シンポジウムについて
(7) キャリア支援委員会について
(8) 天文学会代議員募集について

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(1) 若手の会会費額の提案および審議
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○報告内容は下記URLにある資料を参照してください。
URL:http://astro-wakate.org/wakate/download/2017_spring_meeting_material/
pass: サーキュラーNo.1で通知したパスワード

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質疑応答
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質疑なし

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(2) 夏の学校担当地区再編について提案および審議
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出席者の過半数かつ総会員数の1/8以上の賛成により承認。(賛成:67人、反対:0人)

○報告内容は下記URLにある資料を参照してください。
URL:http://astro-wakate.org/wakate/download/2017_spring_meeting_material/
pass: サーキュラーNo.1で通知したパスワード

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質疑応答
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Q. それぞれの地区は具体的にどこか。
A. 市外局番の頭2文字で分かれている。それぞれの地区の主幹校は01地区:北海道大学、02地区:筑波大学、03地区:東京大学、04地区:国立天文台、05地区:名古屋大学、06地区:大阪大学、07地区:京都大学、08地区:広島大学、09地区:九州大学などである。

Q.年度ごとに学生数は変動すると思うが、統計的に01-02地区の学生数は減少傾向にあるのか。
A.統計はとっていないが、01-02,08-09地区は慢性的に人手不足である状況が続いている。

Q.将来的に他の地区でも学生数が減る可能性はあると思うが、将来の地区再編の方針を決めるということはないか。
A.今回は地区再編をするのみで、今後の基準については考えていない。仮に全国的に学生数が減ってきた場合は5年に一巡というシステム自体を見直す必要がある。
(コメント)
5年に一巡というシステムではなく、大学ごとに毎年同じ役割を分担すれば引き継ぎ等も楽になるのではないか。

Q.01-02と08-09は地理的に離れているが、一緒に仕事する上で支障はないのか。
A.現事務局はskypeなどを用いて、対処可能だと判断した。
(コメント)
仮に01-02のみでも、北海道から筑波と地理的に離れている。これまでと同じように対処できると思う。

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(3) 夏の学校事務局(ss18)4役の選出
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出席者の過半数かつ総会員数の1/8以上の賛成により承認。(賛成:68人、反対:0人)

○報告内容は下記URLにある資料を参照してください。
URL:http://astro-wakate.org/wakate/download/2017_spring_meeting_material/
pass: サーキュラーNo.1で通知したパスワード

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質疑応答
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質疑なし
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(4) 総会の議決方法に関する提案および審議
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出席者の過半数かつ総会員数の1/8以上の賛成により承認。(賛成:65人、反対:3人)

○報告内容は下記URLにある資料を参照してください。
URL:http://astro-wakate.org/wakate/download/2017_spring_meeting_material/
pass: サーキュラーNo.1で通知したパスワード

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質疑応答
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Q.委任状を出す際に各機関代表を経由する意味は何か。
A.集計の観点から、機関代表を経由すると集まりやすいため。

Q.集計の取り方はどうするのか。
A.委任状を持っている人と持っていない人の座る場所を分けるなどを考えている。次回の夏の学校において具体的に実施する。

Q.委任法の権利を本人が行使したのをどうチェックするのか。
A.基本的には機関代表者を信頼した上でのシステムである。
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(5) 夏の学校事務局からのお知らせ
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○報告内容は下記URLにある資料を参照してください。
URL:http://astro-wakate.org/wakate/download/2017_spring_meeting_material/
pass: サーキュラーNo.1で通知したパスワード

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質疑応答
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Q.会場を固定化することで、予算が削減できる理由は具体的に何か。
A.会場を固定化することで、会場の下見をする必要がなくなる。またプロジェクター、ポスターボードなど設備を無償で貸して頂いている。

Q.多くの繰越金があったと思うが、どう使う予定か。
A.旅費は全額補助する予定である。さらに前日泊が必要な遠方の学生に、補助が出せないか検討している。

Q.宇宙素粒子の招待講師枠がなくなるのか。
A.他の分科会で呼ぶ事は可能である。また、招待講師枠が減った分A講演の枠を増やす。

Q.分科会の規模に比例して招待講師の人数を変えるのはどうか。
A.検討する。

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(6) 学術会議シンポジウムについて
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○報告内容は下記URLにある資料を参照してください。
URL:http://astro-wakate.org/wakate/download/2017_spring_meeting_material/
pass: サーキュラーNo.1で通知したパスワード

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質疑応答
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質疑なし
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(7) キャリア支援委員会について
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○報告内容は下記URLにある資料を参照してください。
URL:http://astro-wakate.org/wakate/download/2017_spring_meeting_material/
pass: サーキュラーNo.1で通知したパスワード

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質疑応答
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質疑なし
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(8) 天文学会代議員募集について
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○報告内容は下記URLにある資料を参照してください。
URL:http://astro-wakate.org/wakate/download/2017_spring_meeting_material/
pass: サーキュラーNo.1で通知したパスワード

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質疑応答
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Q.任期4年は学生にとって厳しいものである。学生の任期を2年など、短くすることはできないか。
A.水面下で進めているが、現状代議員の総意はわからない。確認し次回総会で報告する。

Q.代議員が集まらない理由の一つとして、代議員がどういう議論をしているのかわからないということがあるのではないか。
A.対策を検討する。