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2014年度
天文・天体物理若手の会事務局
サーキュラー No.02
2014年9月25日
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【目次】
I. 2014年 天文学会秋季年会 若手の会総会 議事録
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I. 2014年 天文学会秋季年会 若手の会総会 議事録
開催日時:2014年9月13日 11:30 – 12:30
開催場所:山形大学小白川キャンパス 基盤教育1号館1F112(G会場)
参加人数:53名(総会員数407名、全会員の8分の1以上であり、総会成立)
議長 :近藤 恵介 (若手の会事務局長)
副議長:馬場 俊介(若手の会書記・広報)
議題:
1. 2014年度夏の学校 開催報告
2. 2015年度夏の学校 開催告知
3. 2013年度若手の会 会計報告
4. 2014年度若手の会 予算案承認
5. 夏の学校の参加費・登録費について
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1. 2014年度夏の学校 開催報告
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・開催期間:2014年7月28日 – 7月31日
・開催場所:信州・戸倉上山田温泉 ホテル圓山荘
・参加人数:345名(含 招待講師17名)
・分科会:全8つ
・発表人数:180人、ポスターのみは128講演
・昨年度比+25%
・新しい取り組みとして、ポスターアワードに加え各分科会ごとのオーラルア
ワードを選出。
・公募企画「ビジュアルプレゼンテーション入門」開催。
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2. 2015年度夏の学校 開催告知
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・運営事務局:04地区
・開催期間:2015年7月27日 – 7月30日
・開催場所:信州・戸倉上山田温泉 ホテル圓山荘
・開催場所は、アンケート結果・会場係の負担を考慮し、今年度と同じ場所に
決定。
・会場係の負担軽減のための2つの案
-2,3の会場を2,3年ごとにローテーションする。
-毎年同じ場所で開催。
・2年連続で同じ場所にした場合の事務局の負担軽減の程度・参加者の感想を踏
まえ、来年度以降に引き継ぎ。
・公募企画を募集中。
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3. 2013年度若手の会 会計報告
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収入
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2012年度繰越金 490,420
2013年度会費収入 (暫定 407人×200円) 81,400
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計 571,820
支出
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交通費 0
振込手数料負担金 1,040
サーバーレンタル料 2,176
ドメイン使用料 47,147
賛助会員報告郵送費 3,360
賛助会員報告書用封筒 756
2013年度繰越金 517,341
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計 571,820
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【質疑】
Q.「賛助会員報告郵送費」は、個人で寄付してくださった方への現状報告のた
めのものか。
A.現状報告も含まれています。また、この「賛助会員」とは天文学会の賛助会
員のことであり、
天文学会春季・秋季年会への旅費補助に対するお礼も全学生を代表して行っ
ています。
Q.賛助会員の寄付は、収入に含まれているのか。
A.先ほど述べた通り、「賛助会員」とは天文学会を支援してくださる方々です
ので、
その方々の寄付は若手の会会計の収入には含まれていません。
現在、若手の会への直接の金銭的支援はない状態です。
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4. 2014年度若手の会 予算案承認
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収入
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2013年度繰越金(暫定) 517,341
2014年度会費収入 (407人×200円) 81,400
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計 598,741
支出
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交通費(春秋総会 上限) 50,000
振込手数料負担金 3,000
サーバーレンタル料+ドメイン使用料 49,300
賛助会員報告郵送費 5,000
2014年度繰越金 491,441
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計 598,741
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→出席者の過半数かつ総会員数の1/8以上の賛成により、承認。
【質疑】
Q.夏の学校の旅費補助はどこに組み込まれているのか。
A.夏の学校と若手の会の会計は別口で、それぞれ独立に運用されています。
また皆様から頂いた会費は、そのほとんどがサーバーレンタル料と交通費補
助として使われています。
Q.繰越金は何のために確保するのか。
A.200円という会費をキープするためです。繰越金が無いと、会費を上げざるを
得なくなってしまいます。
また、イレギュラー(例えば、災害の発生によって交通費補助が必要になっ
た、等)が
発生した場合に対応するために用意してあります。
過去には、東日本大震災への義援金を拠出した例もありました。
Q.交通費は、若手の会の事務局員のためのものか。
A.いいえ、若手の会の会員のためのものです。
学会等で発表がなく旅費補助を受けられない人が総会に来る必要があるとき
に、旅費を支給するためのものです。
(そのような例がありました。)
春と秋の2回分を合わせた上限金額が\50,000です。
Q.交通費の\50,000は、規約で決まっているのか。
A.規約ではありませんが、交通費に予算を割きすぎないよう、一昨年から事務
局内ではそのようになっています。
Q.一般会員向けの旅費補助はないのか(学会発表があるが、所属機関で旅費補
助が無い場合など)。
A.現時点ではありません。若手の会からの旅費補助は、旅費がないが総会に来
る必要のある会員に対するものです。
発表がある方に対しての旅費補助は天文学会からなされています。ただし、
これは天文学会員に限られます。
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5. 夏の学校の参加費・登録費について
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・現在、夏の学校の参加費・登録費は若手の会会員・非会員の区別はない。
この状態では若手の会会員であることの利益が感じられないので、
会員と非会員の間で参加費・登録費に差をつけることで差別化を図ってはど
うか。
・会員・非会員で費用に差をつける(非会員を値上げする)ことで収入を増やし、
その分を旅費補助にあてれば良いのではないか。
-そのような目的があるのなら良いが、現時点でその必要がないのに非会員の
費用を上げることには疑問を感じる。
・若手の会・夏の学校各事務局に対し質問・意見がある場合は、メールにてお
願いします。
総会やサーキュラー内で適宜答えていく所存です。
– 若手の会に関する質問は
wakate-jimu@astro-wakate.sakura.ne.jp
までお願い致します。
– 夏の学校に関しては、連絡先メールアドレスが未設定ですので、
決まり次第お知らせ致します。
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次回総会案内
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次回総会は 2015年天文学会春季年会 開催期間中に開会する。
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以上、2014年 天文学会秋季年会 若手の会総会 議事録。
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